「ふれあいサロン」
日頃の悩みや将来の不安などを仲間やアドバイザーさんと一緒に話しませんか?
就労のことだけでなく、新しい情報交換やリフレッシュの場所として気軽に利用できるサロンです。
【開催日】毎月第3日曜日(8月はお休み)
【開催時間】13:00~15:30
【場所】千葉県社会福祉センター4F 千葉県肢体不自由児協会事務局
ふれあいサロンは、「赤い羽根共同募金」の助成により実施されています。
療育キャンプ参加者募集
令和6年8月31日(土)9月1日(日)療育キャンプ報告
8月31日(土)~9月1日(日)の日程で行いました。
1日目は、千葉市中央区にある神戸ワールドビュッフェへランチを食べに行きました。台風の影響もあり雨の中で大変でしたが、ボランティアさんの協力のもと移動することができました。
午後は福祉センターに戻りボッチャを行いました。手をつなぐ育成会前会長の久保田洋一さんに指導していただきながら6チームで対戦し大いにもりあがりました。宿泊はポートプラザホテルちば。
2日目は、香取市佐原へリフト付バスで向かいました。川沿いの古い町並みを眺めながら、楽しい時間を過ごしました。
親子の旅を実施しました
親子の旅報告 1回目
令和5年6月25日(日)
今年の親子の旅は舞浜ヒルトンレストランフォレストガーデンのビュッフェに行きました。
現地集合にて行い、総勢30名の参加者でおこないました。
当日はホテル内も混みあっていて活気があり、参加者の皆さんもお腹いっぱいビュッフェを楽しんでんでいました。
親子の旅報告 2回目
令和5年10月1日(日)
今年2回目の親子の旅はリフト付きバスにて、ホテルヒルトン東京ベイ「レストランフォレストガーデン」のビュッフェとお台場マダムタッソーへ。総勢22名の参加者で楽しい1日を過ごしました。
令和6年度 第72回 「手をつなぐ作品展」作文募集
令和6年8月1日~10月19日まで、千葉県内の小・中・高校・特別支援学校の児童・生徒を対象に、作文を募集します。
共に生きる社会に向けて、思いやりや、あたたかい理解を深めていけるように、たくさんの応募をお待ちしています。
内容 | ・心身障がい児者への理解を深める内容のもの ・学校や地域、交流会、ボランティア活動での体験や、日ごろ福祉について、また共に生きる社会について感じていること。 ・障がいのある本人が日々感じていること、将来の目標、夢など |
作文の条件 | ・400字詰め原稿用紙(B4縦書き)を使用 ・小学1年から4年は2~3枚程度 ・小学5年以上は3~4枚程度 |
※原稿用紙の始めの3行までに題名、学校名、学年、氏名を必ず記入すること
第71回「手をつなぐ作品展」入賞者報告
令和5年8月1日から10月16日にかけて、千葉県内の小・中・高等学校・盲ろう特別支援学校児童生徒を対象に、心身障がい者への理解を深め福祉向上を目的とした、「手をつなぐ作品展」の作文を募集しました。審査の結果、入賞者11名が決まりました。
入賞作品
賞 | タイトル | 受賞者氏名 | 学校名 | 学年 |
---|---|---|---|---|
千葉県知事賞 | 彼らの「選択」 | 大久保 友葵 | 千葉県立 東葛飾中学校 | 中学3年 |
千葉県教育委員会教育長賞 | 消えることのない絆 | 広瀬 隆翔 | 千葉県立 千葉商業高等学校 | 高校3年 |
千葉市教育委員会教育長賞 | チャンスと自信 | 山田 拓弥 | 千葉県立 桜が丘特別支援学校 | 高等部3年 |
毎日新聞社 千葉支局長賞 | 僕が日々感じていること | 正野 健志朗 | 千葉県立 桜が丘特別支援学校 | 高等部2年 |
千葉日報社社長賞 | 人と人との支えあい | 小林 紗恵 | 松戸市立 和名ケ谷中学校 | 中学2年 |
NHK千葉放送局長賞 | 守る命、守られる命 | 内田 玲奈 | 松戸市立 和名ケ谷中学校 | 中学2年 |
千葉県小学校長会会長賞 | 讃えられて開いた心のドア | 西ヶ迫 依月 | 千葉県立 桜が丘特別支援学校 | 小学部6年 |
千葉県中学校長会会長賞 | 「八組最幸」 | 鷲尾 巧 | 浦安市立高洲中学校 | 中学3年 |
千葉県 特別支援教育研究連盟理事長賞 | 出来ないことと出来ること | 髙橋 ほのか | 千葉県立 桜が丘特別支援学校 | 高等部1年 |
千葉県 肢体不自由児協会理事長賞 | 手話のたいけん | 星野 詩歩 | 松戸市立 上本郷第二小学校 | 小学2年 |
千葉県 肢体不自由児協会理事長賞 | 私が思うこと | 藤吉 七海 | 千葉県立 船橋夏見特別支援学校 | 中学部2年 |
第71回「手をつなぐ作品展」表彰式
令和6年2月25日(日) 千葉県社会福祉センターにて
第71回「手をつなぐ作品展」表彰式を執り行いました。
賞状授与の後、千葉県知事賞・千葉県教育委員会教育長賞・千葉市教育委員会教育長賞の3名の作文朗読が行われ、
心温まる作文に会場の方々から大きな拍手が送られました。
奨学金事業
目的 | 肢体不自由で高等学校及び特別支援学校高等部在学生徒に奨学金を交付して、修学活動を奨励し、育成することを目的とする。 |
採用予定人員 | 8人 なお、1学校からの推薦生徒数は3名までとする |
奨学金 | 年額 1人 20,000円(返済義務なし) |
出願資格 | ・高等学校全日制・特別支援学校高等部に在学する1、2、3年生 ・高等学校定時制に在学する1、2、3年生 ・通信制に在学する生徒のうち、概ね一般の在学年齢程度であるもの ・身体障害者手帳所持者で肢体不自由1級から3級までの障害のあるもの ・就学継続に心身ともに十分耐え得るもの ・すでに当協会の奨学金を受給されたものは除く ・千葉県内在住者 |
出願方法 | 1、出願者は奨学生申請書兼推薦書に必要事項を記入のうえ在籍する校長へ提出する。 2、在学校校長は奨学生申請書兼推薦書に必要事項を記入し、公益財団法人千葉県肢体不自由児協会へ提出する。 |
提出する書類 | 奨学生申請書兼推薦書 |
提出期限 | 令和6年10月11日 |
提出先 | 〒260-0026 千葉市中央区千葉港4番5号 社会福祉センター4階 公益財団法人 千葉県肢体不自由児協会 Tel 043-245-1732 |
採用の決定 | 10月末に開催する選定委員会により決定し、在籍する学校長宛に通知する。 |
※「赤い羽根共同募金」の助成により実施されています。
ファミリーコンサートへのご招待(京葉銀行小さな親切運動推進本部様)
令和6年8月25日(日) (船橋市民文化ホールにて)
指揮者の青島広志さんと
一緒に写真撮影
千葉市中央公園にてバザーを行いました。
令和6年5月12日(日)バザーに出店しました。(ガールスカウト千葉市協議会主催)
ふれあいサロンの参加者も各々手作り品などの販売を行いました。