「ふれあいサロン」

日頃の悩みや将来の不安などを仲間やアドバイザーさんと一緒に話しませんか?
就労のことだけでなく、新しい情報交換やリフレッシュの場所として気軽に利用できるサロンです。
【開催日】毎月第3日曜日(8月はお休み)
【開催時間】10:00~15:00
【場所】千葉県社会福祉センター4F 千葉県肢体不自由児協会事務局
ふれあいサロンは、「赤い羽根共同募金」の助成により実施されています。

療育キャンプ参加者募集
令和5年8月26日(土)27日(日)療育キャンプ報告
8月26日(土)27日(日)の日程で行いました。
1日目は、福祉センターにてランチをとり、午後は京葉線に乗り、幕張豊砂駅で降り、イオン幕張新都心でショッピングをしました。宿泊はポートプラザホテルちば。
2日目は、マザー牧場へ。夏の変わりやすい天気ではありましたが概ね天候に恵まれ暑い夏を楽しみました。
お昼はジンギスカンの食べ放題へ、お腹いっぱい食べ楽しい1日を過ごしました。
親子の旅を実施しました
親子の旅報告
令和5年6月25日(日)
今年の親子の旅は舞浜ヒルトンレストランフォレストガーデンのビュッフェに行きました。
現地集合にて行い、総勢30名の参加者でおこないました。
当日はホテル内も混みあっていて活気があり、参加者の皆さんもお腹いっぱいビュッフェを楽しんでんでいました。

令和5年度 第71回 「手をつなぐ作品展」作文募集
令和5年8月1日~10月16日まで、千葉県内の小・中・高校・特別支援学校の児童・生徒を対象に、作文を募集します。
共に生きる社会に向けて、思いやりや、あたたかい理解を深めていけるように、たくさんの応募をお待ちしています。
内容 | ・心身障がい児者への理解を深める内容のもの ・学校や地域、交流会、ボランティア活動での体験や、日ごろ福祉について、また共に生きる社会について感じていること。 ・障がいのある本人が日々感じていること、将来の目標、夢など |
作文の条件 | ・400字詰め原稿用紙(B4縦書き)を使用 ・小学1年から4年は2~3枚程度 ・小学5年以上は3~4枚程度 |
※原稿用紙の始めの3行までに題名、学校名、学年、氏名を必ず記入すること
第70回「手をつなぐ作品展」入賞者報告
令和4年8月1日から10月17日にかけて、千葉県内の小・中・高等学校・盲ろう特別支援学校児童生徒を対象に、心身障がい者への理解を深め福祉向上を目的とした、「手をつなぐ作品展」の作文を募集しました。審査の結果、入賞者11名が決まりました。
入賞作品
賞 | タイトル | 受賞者氏名 | 学校名 | 学年 |
---|---|---|---|---|
千葉県知事賞 | 親友へ | 広瀬 隆翔 | 千葉県立 千葉商業高等学校 | 2 |
千葉県教育委員会教育長賞 | でこぼこを認め合う | 木原 愛莉 | 千葉県立 東葛飾中学校 | 3 |
千葉市教育委員会教育長賞 | 障害= | 加藤 空楠 | 千葉市立 更科中学校 | 2 |
毎日新聞社 千葉支局長賞 | 私の学校生活 | 久野 由璃菜 | 松戸市立 和名ケ谷中学校 | 1 |
千葉日報社社長賞 | 家族と心で繋がった二週間 | 西ヶ迫 依月 | 千葉県立 桜が丘特別支援学校 | 小学部5 |
NHK千葉放送局長賞 | 雑草という草はない | 石橋 芽衣 | 松戸市立 根木内中学校 | 3 |
千葉県小学校長会会長賞 | ぼくの弟 | 小松 瑞樹 | 松戸市立 上本郷第二小学校 | 3 |
千葉県中学校長会会長賞 | 「自立に向かって」 | 森友 光希 | 千葉県立 船橋夏見特別支援学校 | 中学部3 |
千葉県 特別支援教育研究連盟理事長賞 | 本物のバリアフリーとは | 山田 拓弥 | 千葉県立 桜が丘特別支援学校 | 高等部2 |
千葉県 肢体不自由児協会理事長賞 | デフファミリーのわたし | 古川 晶菜 | 筑波大学附属 聴覚特別支援学校 | 小学部6 |
千葉県 肢体不自由児協会理事長賞 | 「人と人との繋がり」 | 安倍 花音 | 柏市立光ケ丘中学校 | 2 |
第70回「手をつなぐ作品展」表彰式
令和5年2月26日(日) 千葉県社会福祉センターにて第70回「手をつなぐ作品展」表彰式を執り行いました。
賞状授与の後、千葉県知事賞・千葉市教育委員会教育長賞の2名の作文朗読が行われ、心温まる作文に会場の方々から大きな拍手が送られました。
※授賞者の皆さんの画像は、毎日新聞社 千葉支局様より写真提供されました。
奨学金事業
目的 | 肢体不自由で高等学校及び特別支援学校高等部在学生徒に奨学金を交付して、修学活動を奨励し、育成することを目的とする。 |
採用予定人員 | 10人程度 なお、1学校からの推薦生徒数は3名までとする |
奨学金 | 年額 1人 20,000円(返済義務なし) |
出願資格 | ・高等学校全日制・特別支援学校高等部に在学する1、2、3年生 ・高等学校定時制に在学する1、2、3年生 ・通信制に在学する生徒のうち、概ね一般の在学年齢程度であるもの ・身体障害者手帳所持者で肢体不自由1級から3級までの障害のあるもの ・就学継続に心身ともに十分耐え得るもの ・すでに当協会の奨学金を受給されたものは除く ・千葉県内在住者 |
出願方法 | 1、出願者は奨学生申請書兼推薦書に必要事項を記入のうえ在籍する校長へ提出する。 2、在学校校長は奨学生申請書兼推薦書に必要事項を記入し、公益財団法人千葉県肢体不自由児協会へ提出する。 |
提出する書類 | 奨学生申請書兼推薦書 |
提出期限 | 令和5年10月10日 |
提出先 | 〒260-0026 千葉市中央区千葉港4番5号 社会福祉センター4階 公益財団法人 千葉県肢体不自由児協会 Tel 043-245-1732 |
採用の決定 | 10月末に開催する選定委員会により決定し、在籍する学校長宛に通知する。 |
※「赤い羽根共同募金」の助成により実施されています。

千葉市中央公園にてバザーを行いました。
令和5年5月14日(日)バザー出店しました。
当日はガールスカウト千葉市協議会主催の福祉親睦バザーが行われる予定でしたが
あいにくの天候の為、ガールスカウトさんは出店を取りやめました。
協会は少しの時間ではありましたが、ふれあいサロンの参加者も各々手作り品などの
販売を行いました。
重症心身障がい児の
意思決定・コミュニケーション支援研修会のお知らせ
講師:下川 和洋氏(NPO法人地域さぽーと研究所 理事)
テーマ 重い障害のある方へのコミュニケーション支援
今年は演習中心です。iPadのアプリを使いながらレクレーションとぼいすぶっくやDropTapで、教材作りをします。iPadを持参できる方は事前に「ぼいすぶっく」「ActiveArcade」をインストールしてお持ちください。
講師:高橋 宜盟氏(一般社団法人 結ライフコミュニケーション研究所 代表理事)
テーマ 指伝話は機械ではなく機会です
アクセシビリティってなんだろう?を一緒に考えるセミナーです。iPadをスイッチや視線入力で操作して、家電操作やLINE送信を体験していただく機材の展示をします。
日時 令和5年9月3日(日)
・受付: 9時30分~ 開始10時 終了15時
・会場: 千葉県社会福祉センター3階 研修室 千葉市中央区千葉港4番5号
・申し込み先:
公益財団法人 千葉県肢体不自由児協会
電話 043-245-1732 FAX 043-245-1742
電話またはfaxにてお申込みください
申し込み時に、氏名/連絡先をうかがいます
・対象:
教職員、福祉職員。保護者、障がい者本人(高等部以上)ボランティア
その他上記内容の研修を受けたい方
参加費無料(未成年の方のお一人での参加は不可)
昼食は各自ご準備ください
駐車場は障がいのある方を優先します
主催:公益財団法人 千葉県肢体不自由児協会
助成:日本財団 東京慈恵会医科大学 アクセシビリティ―サポートセンター
令和5年9月3日(日)
重症心身障害児者の意思決定コミュニケーション支援研修会報告
令和5年9月3日(日)に千葉県社会福祉センター3階研修室にて、重症心身障害児の意思決定コミュニケーション支援研修会を行いました。
当日は、お二人の講師をお招きしました。
午前はNPO法人地域さぽーと研究所理事 下川和洋氏
テーマ「重い障害のある方へのコミュニケーション支援」
午後は、一般社団法人 結ライフコミュニケーション研究所 代表理事 高橋 宜盟氏
テーマ「指伝話は機械ではなく機会です」
今回は両講師ともに、ipadを使っての障がいのある方との様々なコミュニケーションの取り方や、障がい者本人の意思決定の選択肢のあり方についてのお話で、参加者の方々は熱心に聞き入っていました。


この事業は、主催:千葉県肢体不自由児協会、助成:日本財団 東京慈恵会医科大学で行われました。